韓国ドラマ『今、私たちの学校は…』は学校を舞台にしたゾンビパニックを描いた作品です。
物語中の感動的なキススーンが印象に残った方も多いのではないでしょうか。
今回は『今、私たちの学校は…』のキスシーンは何話なのか、告白シーンもあわせてご紹介します!
今、私たちの学校は…のキスシーンは何話?
友情や恋愛を取り入れているのが特徴な作品。
感動的なキスシーンで、視聴者からも印象的な場面として焼き付いているようです。
- スヒョクからナムルへの告白(7話)
- チョンサンからオンジョへのキス(11話)
をご紹介します。
キスシーン①スヒョクがナムラに告白<7話>
ナムラのことを“委員長”じゃなく名前で呼んだスヒョク。
「名前で呼ぶと、君を好きだってことがバレそうで。」と、
今まで頑なに名前で呼ばなかった理由をナムラへ打ち明けます。
スヒョクの告白を受けたナムルは、「私もスヒョクが好き」と返します。
目を閉じたナムルは、スヒョクの方へ顔を近づけてキスをしました。
ちなみに、このシーンの裏話をナムラ役のチョイヒョンがインタビューで語っています。
目を閉じていたためロモンの唇の位置が分からず、17回もNGを出してしまったんだとか!♡
ロモンは「他の俳優たちがロマンスドラマを撮りたがる理由が分かった」と照れながら語っていました。
キスシーン②チョンサンとオンジョ<11話>
半ゾンビとなったグィナムに手首を噛またチョンサン。
自身が間もなくゾンビ化すると悟ると、オンジョへ名札を渡して二度目の告白をします。
オンジョも自分の気持ちに気が付き、チョンサンの想いは最後の最後で叶えられました。
チョンサンがオンジョの肩を優しく掴み、そっとキスを交わします。
そしてチョンサンは仲間たちを逃すため一人屋上に残り、ゾンビたちを引き付けます。
最期は「俺は世界一の幸せ者だ!」と喜びの声をあげ、グィナムと共に爆撃の炎に飲み込まれていきました。
作中屈指の名場面!このシーンが一番印象に残っている方も多いのではないでしょうか。
自分がもうすぐゾンビになってしまう状況で、ここまで仲間のために動けるチョンサンがかっこいい!
今、私たちの学校は…告白シーン
『今、私たちの学校は…』では、登場人物それぞれの青春模様が描かれているのも特徴ですね!
ゾンビに囲まれて絶体絶命の中、想いをぶつける告白シーンを紹介します!
オンジョからスヒョクへの告白<1話>
オンジョがスヒョクの鞄に名札を入れました。
韓国の古い風習では名札を交換する風習があるそうですね!日本で言う第2ボタンのようなものでしょうか。
この時点ではオンジョはスヒョクのことが好きだと思っていますが、おそらく憧れのようなものだと思います。
この時点ではゾンビパニックが起こっていないので、和気藹々とした平和な学校生活が見えますね。
ゾンビに襲われなければ、このままスヒョクと付き合う世界線もあったかもしれません。
デスからハリへの告白<8話>
体育館倉庫の中で、ハリに告白するシーンがあります。
ずっと憧れの存在だったハリに「ファンではなく男になりたい」と想いを伝えました。
結局はハリに怒られて玉砕….という形に。
しかし最終的に2人とも生き残って脱出に成功しているので、後日付き合う可能性もあるかもしれませんね!
今、私たちの学校は…キスシーンは何話?まとめ
韓国ドラマ『今、私たちの学校は…』のキスシーン、告白シーンは何話なのか紹介ました。
たくさんの仲間を失い、決してハッピーエンドとは言えないストーリーでしたが、グッと心に刺さるものがありました。
特に、半ゾンビになったナムルとスヒョクが結ばれる未来はあるのか、とっても気になりますね!
続編・シーズン2についての情報もまとめていますので、よかったら合わせてご覧ください。

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